光文社古典新訳文庫

『うたかたの日々』ボリス・ヴィアン

野崎訳:光文社古典新訳文庫で読んだ。 世界観が面白い! シュルレアリスム・不条理文学なんだけど、不気味というよりむしろ小気味良い快活さの香る数々の小ネタ。 物語の大筋はド王道の恋愛悲劇で、細部のエピソードや描写に奇想が盛り込まれている。 50pま…

『肉体の悪魔』ラディゲ

光文社古典新訳文庫で読んだ。小学校で女子にラブレターを出しただけでその両親に通報され校長に説教をくらうって厳しすぎない?この時代のフランスはそうだったの?それともこの学校がとりわけ厳格だったか、はたまたフィクションか…… p.22 わけのわからな…

『ヴェネツィアに死す』トーマス・マン

1章 p7-16 文が読みにくい!長いし硬いし周りくどいし…岩波だと訳はどうなんだろう。『トニオ・クレエゲル』のときはそんな読みにくい印象なかったような。だいぶ前で覚えてないけど。読み通せるか不安だ… 50代のストイックな作家アッシェンバッハが散歩中に…